7月10日に大阪市淀川区の神崎川から男性の遺体が見つかった事件で、警察は息子の玉井将太容疑者36歳を逮捕しました。玉井将太容疑者の自宅住所を調査していきます。
玉井将太容疑者の自宅判明「大阪府大阪市淀川区新高5丁目5」
7月10日に大阪市淀川区の神崎川に男性の遺体が見つかった事件で息子の玉井将太(たまいしょうた)容疑者36歳が逮捕されました。亡くなったのは父親の玉井重弘さん56歳です。
玉井将太容疑者の自宅住所について調査します。
ニュース等で玉井将太容疑者の自宅と思われる家の画像がありました。


ニュースで玉井将太容疑者の自宅住所が大阪市淀川区新高であることが載っていたのでGoogleマップで検索してみました。
上記の赤い枠が大阪市淀川区新高のエリアになります。
そこから、玉井将太容疑者の自宅画像と似ている家を調査しました。
玉井容疑者の家の特徴としてはベランダと窓付近に白くて四角いものがついていて家の一部がタイル張りになってことが画像で分かります。
これをもとに調べったところ類似する家の特定に至りました。

上記で乗せた玉井容疑者の自宅の特徴と一致していることが分かると思います。
住所を調査したところ玉井将太容疑者の自宅は〒532-0033 大阪府大阪市淀川区新高5丁目5であることが分かりました。

殺害現場となったのは神崎川であることが分かっています。
自宅から三國橋までの距離を調べたところ大体徒歩で15分車で5分のところにあることが分かりました。
当時、玉井容疑者が橋にいるのを通行していた男性らが目撃し、欄干に座っていた重弘さんが川に転落したことに気づいたためそばにいた話しかけたところ「心中です」と言い残し青い乗用車で走り去っていったそうです。
玉井容疑者は通行男性に話しかけられた際、心中ですと言って逃げているが誰が見ても心中じゃないのはわかる。
なぜ、父親を殺そうとしたのでしょうか?
玉井将太容疑者は無職と報道されていたので、そのことについて父親から毎日何か言われていたのかもしれません
毎日何か言われてストレスがたまっていて今回の事件が引き起こされたのかもしれません。
犯行理由が身勝手すぎる「自分一人じゃ嫌だから父親を道連れにしよう」
玉井容疑者が父親を川から落として殺害しようとした事件で、犯行理由を話していることが分かりました。
警察の取り調べによると
玉井容疑者は「うつ病にかかり仕事ができずにいて自分に嫌気がさした、それがきかっけで自殺しようと考えた」
や「父親も道ずれにしようと思った」などと供述していることが分かった。
他には、「父親に一緒に心中してほしいと話した際、拒んだため殺すことにした」とも話している。
なぜ、そんなにも父親と心中しようとしたのでしょうか?
家族の話によると父親の重弘さんは重度の視覚障害があり目が不自由だったと話していた。
これらの話から推測すると
父親の介護をしていてストレスがたまり、自分もうつ病になってしまい生きていることに苦痛を感じたのかもしれません
心中しようと考えて先に父親を川に投げ、自分も死のうと他の川に飛び込んだが死にきれなかったのかもしれません
しかし、最終的には父親に一緒に心中しようと言って拒否されそのことに腹を立たせて殺害しようとしたのは身勝手すぎると自分は思います。
玉井容疑者について世間の反応
世間からの声は


今回玉井容疑者が心中しようとしましたが市川猿之助さんの一家心中と重なるや障害者のいる家庭への支援がこの国はできていないや行政サービスを頼むことに抵抗のある人がいるので行政からもっと相談に乗るなどの機会づくりがあれば今回の事件が起こることはなかったなどの意見があったりする。
一方で否定的な意見もやはり上がっている。



心中という言葉で誤魔化しているが睡眠薬を飲ませた時点でこれはれっきとした殺人事件だという意見や
仕事ができずに嫌気がさしたのはわかるがそこから心中に行く意味が分からないなどのコメントがあります。
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